1歳児と紅葉狩り~栃木紅葉スポット その2~

日々のハナシ

前回からの続き。

別日にまた紅葉スポットにおでかけしました。

紅の吊橋

那須塩原市の箒川にかかる「紅の吊橋(くれないのつりばし)」は、名前の通り紅葉の名所として有名。SNSでも写真をよく見かけていたので、いつか行ってみたいなと思っていた場所に1歳児を連れて行ってみた!

市営の無料駐車場には無事停められましたが、すでに観光客がたくさん!
朝早めに出たつもりだったけれど、それでも人気の高さを実感。帰る頃には駐車場待ちの列もできていたので、早めの時間帯がおすすめかも。

駐車場のイチョウも綺麗でした。

市営駐車場から歩くこと約5分で紅の吊橋に到着。

橋に近づくと、赤や橙、黄色に色づいたモミジが風に揺れていて、まるで絵の中に入り込んだよう。川のせせらぎと紅葉のコントラストが本当にきれいで、橋の上から見下ろす箒川の流れも穏やかで癒される。

ゆーくんは抱っこ紐の中からじーっと川を見つめたり、風があたる感触がおもしろいのか、ニコッと笑ったり。吊橋ならではのゆらゆらとした揺れが心地よかったのか、気づけばウトウト。可愛いが溢れていた(親ばかです)

橋を渡った先には川沿いへ降りる道もあり、少し歩いてみると、橋を下から見上げる景色も素晴らしかったです。陽の光に透ける紅葉がキラキラ輝いて、まるで自然がスポットライトを当てているみたい。これはぜひ肉眼でみて感じてほしい。

七ツ岩吊橋

その後は、「紅の吊橋」から車で3分ほどの「七ツ岩吊橋」にも立ち寄りました。こちらは紅葉の色づきは控えめでしたが、橋がとても大きくてスケール感がすごい!

下を流れる川や遠くの山並みまで見渡せて、開放感たっぷりでした。風が気持ちよくて、思わず深呼吸。自然の中で吸う空気って、どうしてこんなにおいしいんでしょうね…仕事に疲れた時にいつでも吸えるようにしてほしい。

橋を渡るとビジターセンターもあるそうですが、朝早くから行動して少し歩き疲れたので、この日はここで終了。

帰りの車の中では、夫と「紅の吊橋、すごくきれいだったね」「来年はもう少し早い時期に行ってみようか」なんて話をしながら、のんびり帰路につきました。

まぁ今年は行けていませんが。(代わりに家族旅行に行ってきたので、その話はまた別であげたい)

今回ご紹介した、真っ赤に染まる「紅の吊橋」と、雄大な景色を楽しめる「七ツ岩吊橋」。実際に見に行ったのは去年の11月中旬。今年の紅葉状況を調べたら「そろそろ見頃終了」となっていたので、興味を持った方は是非行ってみてください!

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