年も明けたけれど、去年の冬の旅行レポです!(時差)
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宿泊したのは石和温泉にある「華やぎの章 慶山」。 名前は知っていましたが、実際に訪れるとやはり大きい! 堂々とした店構えの、立派な老舗旅館です。

チェックインを済ませてお部屋へ……の前に、ロビーの一角に「選べる色浴衣」のコーナーがありました。 女性には嬉しいサービス。友達との旅行なら「どれにする〜?」「こっちも可愛い!」なんてキャッキャしながら時間をかけるところですが、今回は義両親との旅行。
(お義父さんとお義母さんを待たせてはいけない!) 嫁としてのセンサー的なモノが働き、私はものの数秒で「あ、これで!」と適当に浴衣を手に取った。
「お義母さん、お待たせしました!」と振り返ると…… そこには、真剣な眼差しで浴衣の柄を吟味する義母の姿が。 あれ? 私の気遣い、完全に空回りだった?
結局、義母のこだわりタイムはしばらく続き、最終的には見かねた夫と義父が「母さん、そろそろ……」と強制終了させることに。
今回予約していたのは2部屋。 鍵を受け取り、部屋に入ってまたビックリ。なんと2つの部屋の間の壁に「扉」がついていて、自由に行ったり来たりできる仕様になっていたのだ!
これ、コネクティングルームというやつでしょうか。 「何かあったらすぐ呼べるね」「ゆーくんも遊びに行けるね」と、確かに便利ではある。便利ではあるのだが…… 「隣に義両親がいる」という緊張感も、もれなくセットでついてくる。
扉一枚隔てた向こう側に、義父母。 最近は夜泣きもないから大丈夫だとは思うけれど、「どうか今夜は騒ぎませんように……」と、心の中でゆーくんに祈りを捧げました。
モンデ酒造(ワインショップ)

部屋で少し荷物を整理した後、夕食まで時間があったのでお散歩へ。 宿から歩いて5分ほどの場所にある「モンデ酒造」さんへ行ってみました。 週末ということもあって、店内は観光客で大賑わいです。
入り口で受付を済ませると、試飲用の小さな紙コップを渡されます。 まずはウェルカムドリンクを一杯。 私はお酒は大好きなのですが、正直ワインの良し悪しはよく分かっていません。でも、ここで頂いたワインは甘くてとても飲みやすかった!

そしてここからが本番。 なんと、渡された紙コップを使って、店内に置いてある様々な種類のワインを自由に試飲できるシステムなんです。 カップは小さいけれど、回数制限はナシ。 「あ、これも美味しい」「こっちはどうかな?」なんて次々に注いでいたら……これ、確実に酔っ払うやつだ。
上機嫌でワインを楽しむ私の横で、夫に抱っこされたゆーくん。 ふと見ると、どことなく冷めた目でこちらを見ていた気がした。 「ママ、また飲んでるの?」と言わんばかりの2歳児の視線。
……ごめん、楽しかったんだよ。
華やぎの章 慶山
ほろ酔い気分で宿に戻り、夕食までのんびりタイム。 義父母は「ひとっ風呂浴びてくるわ」と大浴場へ出かけて行きました。すごい体力だ。 この酔っ払った状態で温泉に入ったら、私は確実に湯船で寝る自信がある……(危険)
というわけで、私は部屋でゴロゴロ。 ゆーくんは大浴場はまだ早いので、お部屋のお風呂で汗を流しました。 子供用の小さな浴衣が用意されていたので着せてみたところ、これがもう、 完全に「座敷童(ざしきわらし)」そのもの。 部屋の中をトコトコ歩く姿が可愛かった。

夕食は、大広間をパーテーションで区切って個室風にした会場でした。 広い空間の中央にテーブルがあり、周りを気にせず食事ができるのはありがたかったです。
テーブルには華やかな懐石料理が並び、大人は「美味しそう!」とテンションが上がります。 しかし、食べ進めていくうちに問題が一つ。 早々に腹を満たしてしまった2歳児は、じっとなんてしていられない。
大人が味わって食べている間、「あそぼー!」「おりるー!」と騒ぎ出しそうな気配……。 そこで登場したのが、念のために持ってきていた「アンパンマンのタブレット」です! これを出した瞬間、ゆーくんはおとなしく画面に集中。 ありがとうアンパンマン。君はいつだって親の味方だ。おかげで、揚げたての天ぷらも、締めのデザートも、ゆっくり堪能することができました。

慶山では、毎晩20時からロビーで「太鼓ショー」が行われているそう。 ゆーくんも起きていたので、みんなで見に行ってみることにしました。
ドンドン!とお腹に響く太鼓の音。約15分間の 迫力あるパフォーマンスに圧倒されました。(参加されてる方は従業員さんらしい。すごいなぁ)
最後に、このお宿で感動したことを一つ。 チェックインした時、部屋の冷蔵庫を開けたらウェルカムスイーツのゼリーが入っていたんです。「気が利くなぁ」と美味しくいただいたのですが……。
夕食後、部屋に戻って何気なく冷蔵庫を開けたら、なんとまた別のスイーツが! お布団を敷きに来てくれたタイミングで入れてくれたのかも…。 まさかの「追いスイーツ」のサプライズ。 お腹いっぱいでも、甘いものは別腹。夜のデザートまでしっかり楽しませてもらいました。(そして撮り忘れた)



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