夏の終わりの水遊び

日々のハナシ

8月の終わり、最高気温35度超えの中、祖父母と一緒に公園へ水遊びに行った。

この公園の川は浄化センターで浄化された水をさらに安全に処理した水を流しているそうで、安心して水遊びできる場所らしい。確かに水はきれいだった。

祖父母がブルーシート、折り畳みテーブルとイスを準備してくれていたので、それらを設置する。せせらぎ水路の周りは木陰になっているので、日が当たるところと比べるとだいぶ涼しかった。

ゆーくんは水遊びが大好きなので、喜んで川に入った。後に続く夫と祖父母。私は荷物版という大義名分のもと折りたたみ椅子に座ってその様子を眺める。この一人時間、サイコー。

途中お義母さんが「ハナさんも遊んできたら?」と声をかけてくれたが、丁重に断った。せっかくの機会なのでゆーくんと遊んであげてください。と。心の中ではこの一人時間を守るのに必死である。

(関係は良好です。)

豚のテーマパークサイボク

水遊びもひと段落して、帰り道に豚のテーマパークサイボクへ行ってみた。

夫の実家からよくいただいてたサイボクのお肉、柔らかくておいしいので大好きなんだけど、来たのは初めて。

アスレチック等こどもが楽しめるスポットもあるらしいけど、ゆーくんは水遊びで体力がだいぶ削られていて眠そうだったので、ミートショップでお買い物。

アスレチック、温泉施設、ショップと1日いても楽しめそうな場所なので、今度はここを目的にきてもいいかも、なんて思いながら義実家へ戻る。

家に帰る前に、義実家のお庭で花火を楽しんだ。

「うちでは、夏休みの最後に花火をするのが定番だったの」とお義母さんが言う。

いつかまた、この景色を思い出したくなる、そんな夏の締めくくりだった。

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